| 先週末の Thanksgiving は4連休をもらったので、ロスの友達5人でぞろぞろと NY に行ってきました。その5人の中の一人が、NY に仲の良い友達がいるというので今回はその“ツテ”で連れていってもらったという感じです。 | |||||||
私はどちらかというと都会よりも田舎派なので、今回の NY 旅行は半分期待で半分不安もあり。↑の友達は旅行代理店に勤めていることもあって、国内旅行はもちろん、NY へも度々旅行しているベテラン。NY はほぼ初めての状態の私達にとっては、なんとも心強い見方! 彼女のおかげで不安も半減です。なにしろ、私は根っからのロスっ子ですから。 いくら同じアメリカとは言え、ロスとニューヨークでは勝手が違うんですよね。あ、ちなみにロスと NY って、「西と東」と呼ばれるくらい遠く離れてるんですよ。それくらい知ってるって? でも NY でテロがあった時も、よく「大丈夫だった?」と日本の人に聞かれることがあったんです。 ロスとNYって地名は知られてても意外と位置は知られてないのかな…? ロスと NY は、飛行機だと片道5時間はかかる距離です。時差は3時間。日本で言うと北海道と沖縄という感覚でしょうか。行こうと思えば行けるけど、特に用事がなければふらっと行ける距離ではないですね。 |
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| 前にも書きましたが、私自身は最近まで国内旅行にはあまり興味がなかった方なので、NY も高校の修学旅行で行ったきりでした。さすがに高校生の時と今とでは同じ場所でも印象が違ってましたね。高校生の時は特に注目していたことはなかったのですが、今回は「生活ぶり」を見ることができたと思います。 まず、ロスの主な交通手段といえばやはりクルマです。地下鉄は日本の人には馴染みがあると思いますが、ロス人にはまったく無縁です。仕事に行くにも、買い物に行くにも、銀行に行くにも全てクルマ。目と鼻の先の近距離でもロスではクルマで移動します。とにかく歩かない、というのがロスの基本。 その点、NY はモノレールや地下鉄に乗ったり、街中を徒歩で移動したりと交通手段は様々。NY の方が、留学中の大阪に近い気がしますね。 私も、大阪で電車通学をしていた頃を懐かしく思い出したりもしました。 とにかくたくさん歩く NY の生活は、慣れないロス人には体力的にハードだけど、全てが新鮮で刺激的というよい一面もありました。 NY はお洒落なお店もたくさんあるし、基本的に食べ物が美味しい! 物価はロスに比べて少し高い気もしたけど、地元の人いわく、安くて美味しいものは探せばいくらでもあるのでそういうのを探すのも一つの楽しみだそうな。 さっきも言ったようにロスではクルマでの移動が基本。だから「あ。あんな店がある! ちょっとのぞいてみようかな…」と思ってる間に通りすぎてしまう…。となると、また戻ってクルマを停めてという手間を考えると、どうも横着になってしまうのです。私だけかもしれないけど(笑) |
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| また、ロス人の私からすると、NY は大都会。イコール、全てが速い! 逆に NY の人にロスのイメージを聞くと、ゆったりしてる、あまり忙しくしてない。ということで、お互いの意見を見てもやはり基本的に“ペース”が違うようです。 ロスに実際に住んでる私としては、それなりにいつも忙しく動いているつもりだったけど、確かに NY に行って地元の人を見てるとペースが違うんですよね。なんだかみんなチャキチャキしてる。 ロスの人がゆったりしてるのには天候という大きな要因があるというのを耳にするんですが、私的には気候というよりは、ロスはまだ田舎だからだと思います。都会だと思ってても、NY を見るとロスがいかに田舎か思い知らされる。一年を通してわりと温暖な気候と、まだそれほど都会ではないロス。いろんな要因が重なってロスの人はゆったりとなっていくんだな、と妙に納得しました。 |
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| その他にも、地下鉄の人間ウォッチングで結果気付いたこと… まず、とても異様に感じたのが、隣に座ってる人同士で会話する光景が見られなかったとこと。もちろん、アカの他人同士だけど、乗り合わせた人と挨拶をする光景すら見られなかった、というのはちょっと異様でした。そして、ちょっと変な人がいてもみんな完全無視。視線を送ろうとさえしません。車内で大声で歌ってる人がいても周りの人は何も言わないし、迷惑そうな顔をする事もない。物事をはっきり言うはずのアメリカ人が、何で何も言わないの?!と思うくらい、かなり不思議な光景でした。 というのも、これがロスだったらアカの他人でもきっと隣の人と「 Hi! 」と軽く挨拶はするし、自然と会話に発展することもあるのです。また、うるさい人がいれば誰かが怒鳴って注意したり、思った事をそのまま口に出す人もいます。 NY は基本的にノリが違うっていうか、あまり他の人の事に干渉しないし、みんなそれぞれって感じ。 でも、他の人に全く関心がないのかと思いきや、いざという時はとても親切なんだ、という事にも気付きました。 |
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| 私たちが道の真ん中で地図を堂々と広げて迷っていると、通りすがりのお兄さんが「どこへ行きたいの?」と声をかけて助けてくれたことがありました。また、慣れない地下鉄をスーツケースを持って乗ってると、隣の人が「あなたたち、空港に行くんじゃないの? それだったらこの駅で乗り換えよ」と親切に教えてくれたこともありました。そのおばさんが教えてくれなかったら危うく5人とも乗り過ごしてしまうところだったんです。 |
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| そうそう。あと、あの大都会、マンハッタンのど真ん中を実は私、運転したんですが(←ちょっと誇らしげ)、なんせクルマが多くて道が狭いぶん、縦列駐車も一苦労…。やっとの思いで駐車スペースを見つけて縦列しようとしたら、どこからともなく中国人のおっちゃんが寄ってきて、私がうまく駐車できるまで根気よく誘導してくれた、なんて事もあったんです。ただし、最初から最後まで中国語で指導してくれたけど…。 そんな風に、他の人に必要以上に干渉しないけど、いざという時はとても親切な NY の人たちって素敵だなぁ〜、て思いました。生活に追われて忙しい都会の人というのは、あまり他の人に親切にする余裕がないと思ってたんですが、NY は違いましたね。 少なくとも、私達が滞在した4、5日間の間に本当にたくさんのいい人に出会い、また親切にしてもらいました。 ロスとはまた一味ちがった雰囲気と人間模様を楽しめるし、刺激が多いので「生きてる感」があるのです。 ロスと NY は大阪と東京と同じほど対立してる(笑)と勝手に思っていたのですが、別に何かの面で張り合う必要なんてないし、お互いのよい面を見てそれぞれ楽しめたらいいじゃない、思えるようになりましたね。 やっぱり今回もがんばって国内旅行してみて良かったです☆ |
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