デジタルカメラの気になる話題にズームアップ!
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カメラ付きケータイはどう?
SH506iC
デジカメ買った!
こんなハズじゃなかった!
カメラ付きケータイはどう?
SO505is
憧れのハイエンドデジタル
一眼レフカメラ

中央にフォーカスエリアが表示される


撮影時にエフェクト効果をかけられる

フォーカスロック対応のAFと多彩な撮影モード

最近ではケータイでも徐々にAFを搭載したカメラを採用される機種が増えてきましたが、SH506iC にもAFが搭載されています。使い方は一般のカメラ専用機と同じで液晶画面中央にフォーカスエリアが表示され、ピントが合うとエリアの色がグリーンに変わり、同時に音でも知らせてくれます。液晶に映る風景にスッとピントが合う様子は心地よいです。

シャッターボタン半押しでフォーカスロックにも対応しているので被写体の意図した部分へピントを合わせたり、構図に凝った撮影も可能です。AFは「人物」「接写」など複数のモードを備えていて、方向キーを使って調整できるマニュアルフォーカスも利用できます。

それとは別に「シーン別撮影」として、「人物」「夜景」「夜景+人物」「風景」「夕焼け」「スポーツ」「文字」「逆光」「ペット」があり、いろいろな状況下で最適な結果が得られるモードが用意されています。各種設定をオリジナルモードとして登録することで、よく利用するモードとしてすぐに呼び出すこともできます。

ズームはカメラ付きケータイでは一般的なデジタルズームになります。デジタルズームは写真の中心部分を拡大したズームなので画質の劣化が激しく、極端なズームアップにはお勧めできません。

その他、露出補正、セルフタイマーなどデジタルカメラの基本機能も一通り備わっています。



編集前(左)と編集後(右)を同時表示して確認できる

充実の画像編集機能で、もうパソコンはいらない?

さらに撮影後の写真には様々な画像処理を加えることが可能です。セピアや波紋、フレームなどのエフェクトは加工前と後を左右に同時表示されるので編集具合を確認可能で、写真の楽しみが広がります。これら画像編集は撮影後の写真と撮影時にも実行することができます。

編集後の写真を保存する際には、任意にファイル名を決めることが可能で、決めない場合でも自動的に別名保存されるので編集前の写真を上書きすることはありません。


miniSDカード 16MB と SD メモリカードアダプターが付属


USB2.0対応のMiniSDメモリリーダ。MiniSDがアダプタなしで直接挿せる。
エレコム USB2.0対応 miniSD専用 カードリーダー MR-DU2MIBK

miniSD カードで画像を転送、パソコンのデータも閲覧できる

SH506iC では、メモリーカードとして mini SDカードを採用していています。撮影時にはケータイ本体のメモリーに保存して、その後にメモリーカードへのコピー、または撮影時に直接メモリーカードへ保存など保存先は任意に決めることができます。

SH506iC は“ビューアケータイ”とも呼ばれ、パソコンで利用している様々なファイルを SH506iC 上で閲覧することができます。閲覧できるファイルは、Microsoft Word(.doc)、Excel(.xls)、Power Point(.ppt)、PDF(.pdf)、Plain Text(.txt)、JPEG
(.jpg、.jpeg)、GIF(.gif)、PNG(.png)、BMP(.bmp)で、パソコン上で mini SDカード内の所定のフォルダにファイルを入れることで SH506iC 側でも閲覧できるようになります。

また、インターネット上で販売されている電子書籍や電子辞書を 購入してダウンロード、mini SDカード内に保存すれば外出先で読書を楽しむことができます。
※ mini SDカードを SH506iC でフォーマットすることで、それぞれに対応するフォルダが自動で作成されます。



気になる点

非常に多彩な撮影や編集を楽しめる反面、目的の機能にたどり着くためにはいくつかのメニュー階層を巡る必要もあるので、操作には戸惑うことがあります。

カメラ専用機なら液晶以外の常に見える部分にボタンを配置できますが、ケータイは液晶画面内に全てのカメラ操作を盛り込む必要があるので仕方がないところではあります。メニュー内に納める場合でも比較的使う頻度が高いモード「接写」や「人物」などは、アイコン表示にするなど感覚的な判りやすさが欲しいところです。

バッテリーに関しては、2メガピクセルの撮影はメモリーカードへの保存の消耗が激しく、本体メモリ→miniSDカードへのコピーを繰り返していると電池マークの目盛りがすぐに減ってしまうので注意が必要です。



総論

SH506iC の液晶部分が反転するスタイルは斬新で、デジタルカメラとして横方向で使用する際のホールド感もよく、手ぶれの少ない撮影が可能です。「サイド4方向ボタン」により、ビューアポジションでの操作性もよく考えられていて、液晶を開いた状態でもビューアポジションでも操作性が損なわれることがありません。

ケータイで2メガピクセルの撮影ができれば、日常のスナップならカメラ専用機を持ち歩く必要はないでしょう。最近、インターネットで手軽な日記として急速に広がっているブログに掲載する写真なら画質は十分です。ブログサービスによってはケータイからの写真添付メールで写真や文章の掲載ができるサービスもあるので、これはカメラ専用機では不可能なカメラ付きケータイならではの大きなメリットでしょう。

ただし、高画素が高画質になる要因のひとつではありますが、それが全てではありません。同じ2メガピクセルではレンズ、ズーム性能から判断すればやはりカメラ専用機に軍配が上がる部分もあります。

最終的には「写真とどう付き合っていくのか」によって、選択肢は変わってくるでしょうし、別にどちらかひとつを選ぶ必要はありません。「イイトコ取り」のケースバイケースでカメラ付きケータイ、カメラ専用機の両者を使い分けるのが賢い使いこなしといえるでしょう。


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