フリップが反転する新しいスタイルの提案
まず、外観からチェックしてみましょう。
ケータイにカメラが搭載されて以降、カメラ専用機に迫る高画素化、多機能化が進むにつれてケータイのスタイルにも大きな変化が現れました。カメラレンズは本体背面にあるのが普通で、カメラとして使う撮影時のメイン液晶画面、サブ液晶画面を本体にどうレイアウトするのかという課題に、これまでにもいろいろな提案がされてきました。
前回取り上げた
SO505is に見られるフリップ部分が180度回転するスタイルもその提案のひとつで、実用上問題はないのですが、常に液晶部分がむき出しであることに抵抗を感じるユーザーが多いのも事実です。
そこで新たなスタイルとして登場したのが
SH506iC で採用された、一見すると普通の二つ折りタイプで、液晶部分を反転させることでカメラ専用機のように横に構えることもできるスタイルです。
シャープでは液晶が反転した状態を「ビューアポジション」と呼んでいて、反転時には液晶表示内容も上下反転します。カメラ機能はフリップを開いた状態(通常の通話利用の状態)でも、ビューアポジションのどちらでも利用することができます。 |