デジタルフォトの魅力は、パソコンに取り込んで修正や加工が可能なところです。写真を整理したり、明るさや色を補正したりと撮影時のミスもカバーすることができます。まずここでは編集ソフトにどのようなものがあるのか見ていきましょう。
いろいろある画像ファイル関連のソフト
パソコンショップの店頭に行くと、画像ファイルに関連するソフトがたくさんありますが、画像ビューア、画像ブラウザ、フォトレタッチ…、と用途と呼び名も様々ですが、ほとんどのソフトでパソコンに取り込んだ画像を一覧表示することができます。また、拡大・縮小表示、90°回転など基本操作から、色調の調整、プリント、メール添付などデジタルフォトを楽しむための機能を一通り備え、インターネット上で無償配布されているフリーソフトもあります。
Google が無償提供している画像管理・編集ソフト。
デジタルカメラからの画像転送、管理から自動、手動での画像補整に対応。デジタルカメラ以外にも、パソコン内に保存されている画像を一緒に管理できるのが特長です。CDへの保存のほか、ブログサービス
Blogger との連携により、ブログでの写真公開が容易に行えます。
・Windows 版のみ。
・フリーソフト(無料)
数々の受賞歴を持つ使いやすい画像ビューア。検索、回転、メール添付、スライドショーなどデジタルフォトを楽しむための十分な機能を持つ。フリーソフトで無償ダウンロードできるので導入しやすいのが嬉しいところです。
・Windows 版のみ。
・フリーソフト(無料)
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プロフェッショナル画像編集ソフトとして有名な、Photoshop の機能を受け継ぐ高機能画像編集ソフトです。階層関係を持つレイヤーと呼ばれるフィルムのようなものを使った複雑な合成が可能。また、家族や友だちが驚くような作品をつくり、プリント、スライドショー、フォトメールといったさまざまな方法で披露することができます。
Adobe Photoshop Elements 5.0 Windows版 通常版 15,306円 >>
Adobe Photoshop Elements 5.0 Windows版 乗換えアップグレード版 11,076円 >>
多彩な編集が可能な画像編集ソフトとして多くのユーザーの支持を得ている
Paint Shop Pro の本格的な編集機能に加え、豊富な写真編集機能と初心者を支援するラーニングセンターも搭載しています。Windows 版のみ。
Paint Shop Pro PHOTO XI Windows版 通常版 12,860円 >>
Paint Shop Pro PHOTO XI Windows版 乗り換えアップグレード版 9,181円 >>