閲覧・編集に必要なもの

デジタルフォトの魅力は、画像をパソコンに読み込んで自由に修正や加工ができるところで、写真を整理するだけでなく、明るさや色を補正したりと撮影時のミスもカバーすることができます。
ここでは編集ソフトにどのようなものがあるのか見ていきましょう。

専用の編集ソフトがなくても基本的な編集はできる

Windows Vista

Windows Vista の場合には、デジタルカメラからの画像の転送・整理・編集が可能な Windows フォトギャラリー機能がはじめからインストールされています。 画像の整理や検索、スライドショー、明るさや赤目補正、印刷など基本的な機能を備えています。
フォトギャラリー
Windows フォトギャラリーから他の画像編集ソフトを起動して、画像を編集することもできます。Windows Vista にはペイントソフトがあらかじめ入っていますが、どちらかというとお絵かきソフトで写真編集向きではありません。
より凝った編集をしたいのであれば、画像編集ソフトの導入を検討しましょう。

MacOSX

MacOSX にはデジタルカメラからの転送、画像検索と編集を目的とした iPhoto がインストールされています。画像の整理や検索、スライドショー、明るさや赤目補正、印刷など基本的な機能を備えています。
iPhoto

iPhotoは、iLife '08 パッケージとしても販売されています。
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