店内はテーブルが数セットとお座敷席が数カ所。他に壁向きにカウンターのみの席もいくつかある。店のシステムは香川でもオーソドックスなセルフサービスなので、席には着かずにカウンターへ向かう。うどんの種類と価格は下の写真にあるとおり。香川県外の方から見れば安いが、香川の感覚からすると平均的な部類にはいるだろう。
盆を取りカウンター越しに店員にうどんの種類を告げる。私はかけうどんの大。カウンターをそのまま進むと天ぷらやおにぎり、稲荷などのサイドメニューが用意されている。しかし、私はいつもネギのみだ。具を載せるくらいならうどん自身を味わいたいのが私の信条だ。
カウンターをさらに進んでレジで会計。食べる前に勘定を済ませる。そして適当に空いている席に着く。お昼時の込んでいる時間帯なら、相席も当たり前だ。 |