Adobe Photoshop Album

画像を補整する

デジタルカメラでホワイトバランスや露出補正を使って綺麗に撮ったつもりでも、パソコンの画面やプリントアウトしてみると色が不自然だった経験は、誰にでも一度や二度あるでしょう。

それら画像に対して Photoshop Album では、簡単な操作で暗い画像を明るくしたり、緑っぽくなってしまった色を直すこともできます。これらの作業を「補正」と呼びます。
また、不自然な色を直すだけでなく、モノクロやセピア色など意図的に色を変えることで雰囲気を変えることもできます。

	Photoshop Album では、オート補正とマニュアル補正、さらに高度な補正・編集を行うため他のソフトを指定して開くこともできます。
◆「写真を自動補正」オート補正 >> ◆「写真を補正」マニュアル補正 >> ◆「外部編集ソフト初期設定の編集ソフトで編集」…　他のソフトを使う >>
参照「HANDS ON：Photoshop Album 2.0」へ >>

ワンタッチ操作で色や明るさ、すべてをフルオートで適正な補正が行えます。手軽な反面、微調整はできないので、画像の内容によっては思ったような結果が得られない場合もあります。

オリジナル画像

自動補正画像

補正前と補正後を見比べながら細かな微調整が可能で、逆光、赤目補正などデジタルカメラ画像にありがちな失敗写真を綺麗に補正できます。

A.プレビュー表示切り替え
補正・編集前後の画像表示を切り替えます。

B.プレビュー画像
補正・編集前後の画像を表示するので、効果を比較することができます。

C.編集オプション
画像への編集「ワンタッチ補正」「赤目修正」「切り抜き」「モノクロとセピア」を選びます。

D.調整スライダ表示
補正・編集内容の微調整ができます。

E.回転
画像を回転します。

F.全体表示
画像全体が収まるように表示するので、見た目には小さく表示されます。

G.ピクセル等倍表示
画像のピクセルサイズと、モニタのピクセルサイズが一致するサイズに表示され、画像サイズによってはかなり大きく表示される場合があります。

H.ズーム
画像の表示サイズを任意に変えられます。

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