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自然な色で撮る 1
「ホワイトバランス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? デジタルカメラは常に周囲の光の色を補正して、目に見える色で撮影できるように自動補正しているのです。
普段はオートホワイトバランスにお任せ
あまり意識をしないと思いますが、デジタルカメラは常に周囲の光の色を判断して、目で見える自然な色で撮影できるよう補正しています。
基本は「白いものは白く撮影する」ことで、この補正を「ホワイトバランス」といいます。通常は補正を自動で行う「オートホワイトバランス」に設定されているので、そのままで OK。 しかし、 いくつかの状況では不自然な色に仕上がってしまうときがあります。そんな時にはホワイトバランスをマニュアル設定することで自然な色での撮影が可能になります。ただし、オートホワイトバランスの効果は機種により違いがあるので、撮影時に液晶画面でしながら設定しましょう。 マニュアルモード その1 室内 -蛍光灯-
マニュアルモード その1 室内 -白熱灯-
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