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自然な色で撮る 2
マニュアルモード その3 曇り、日陰
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 オートホワイトバランス
天気が曇りの時や、晴天でも日陰のオートホワイトバランス撮影では、少し青っぽく寒々とした雰囲気に写ることがあります。 |
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 曇りモード
天気が曇りの時や、日陰も状況としては曇りと似ているので曇りモードにしましょう。青を押さえて、自然な仕上がりに補正してくれます。 |
マニュアルモード その4 夕焼け
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オートホワイトバランス
夕焼けは赤くてあたりまえなのですが、オートホワイトバランスではその赤を押さえようと働いてしまい、不自然な色合いになることがあります
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 太陽光（晴天）モード
このような状況では太陽光（晴天）モードを使ってみましょう。
夕焼けの赤がより強調されて綺麗に撮影できます。
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いろんなモードで撮影して自分で判断しましょう
選択できるホワイトバランスモードの種類は機種により違うので、設定を変えつつ何枚か撮影して最適な状態を見つけましょう。また、「被写体の持つ色で写す」のが基本ですが、照明や明るさなどの状況によっていろんな要素が加わり、違った結果が得られるのも写真の面白いところです。照明によって被写体の色が本来と違っていたとしても、雰囲気のある写真に仕上がっているならそれでよいのです。
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