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顔の位置を自動認識してキレイに撮影できる、「フェイスクリアー機能」搭載“ニコン COOLPIX S3”今回取りあげる COOLPIX S3 は、ニコンの
COOLPIX(クールピクス)シリーズの中でも、Sシリーズに分類される。この「S」は、ユーザーの「スタイル」に合わせた「個性的」なモデルであることを表している。
COOLPIX S3 には3色のラインナップがあり、今回は落ち着きのあるカラー、ノーブルワインをお借りすることができたのでレビューしていきたい。
女性ユーザーを意識した、スタイリッシュで丸みのあるデザインまずは外観からチェック。
COOLPIX S3 の本体デザインは先の COOLPIX S1 から形状やボタンの位置などに大きな違いはなく、本体前面の「COOLPIX S3」の文字でわずかに違いがわかる程度だ。
ノーブルワインは暖かみがあり、丸みを帯びた本体デザインと相まってメカっぽさがなく、店頭でも女性に特に支持されるカラーだろう。本体はアルミと部分的にプラスチックを併用しているが、塗装も綺麗で光沢感があり落ち着きと高級感を醸し出している。持った感じはズッシリするが、逆に軽すぎると安っぽく感じられるので高級感を裏切らない適度な重さといえる。
正面からのサイズはカードサイズよりも3〜5mm程度大きいくらいで非常にコンパクトだ。
COOLPIX S3
は本体内に約12MBのメモリーを内蔵しているので、SDカードが無くても600万画素で7枚程度の撮影が可能だ。最近ではSDカードを付属せずにメモリーを内蔵するデジカメが増えてきたが、16MB程度のメモリーカードが付属しても別途容量が大きなメモリーカードを購入して、付属のカードは使わないことも多いので、内蔵している方がいざという時に利用できてよいと思う。
一見すると戸惑ってしまう、微妙な位置関係のアイコンとボタン次に撮影モードや設定を含めた操作性を見ていこう。
起動は上部の電源スイッチを長押して、約1秒で液晶モニターが表示、撮影可能となるので特にストレスを感じることはない。 背面の操作ボタンはアイコンとの距離とサイズが微妙で、一見するとどのアイコンがどのボタンに該当するのか判断しづらい印象を受ける。
ただ、[TV]、[パソコン] とするのなら、[エコノミー]、[標準]ではなく
[L判]、[A4用紙] というような最終目的での表示の方が、より伝わりやすいと思う。
お任せ撮影もコダワリ撮影もできる「オート撮影」モード
さらにここで
[MENU] ボタンを押すと、画像サイズの他にホワイトバランスや露出補正などのメニューが表示される。その他、「連写」やビビッドカラー、セピアなど色変更をしながらの撮影が可能な「ピクチャーカラー」、連続撮影した複数画像の中から手ぶれの影響が少ない適正な露出の画像を自動で選択して保存してくれる「BSS(ベストショットセレクター)」「AE-BSS」などが利用できる。
デジカメに慣れていないならオート撮影で、慣れてきて露出補正やコダワリ撮影をしたくなったら [MENU] ボタンを押してアレンジするというスタイルだ。 また、感度はオートか ISO50 から最高で ISO400 まで設定可能だ。 理想的な構図で撮影ができる「アシスト機能」つき「シーンモード」
特にポートレートや人物と風景の撮影の場合は、人物が画面の中央から外れていても人物にピントがあった撮影が可能でピンぼけによる失敗がない。各モードの選択時にズームレバーの
[ T ](テレ)側を押すと、モードの解説を参照することができる。
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ニコン 







