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最適なシーンを自動選択する「おまかせ iA」と、3.0型液晶モニター搭載のスリムデジカメ“パナソニック LUMIX DMC-FX55”人気の LUMIX シリーズの中でも FX シリーズは、コンパクトデジタルカメラの売れ行きランキングでは、常連と呼べる存在だ。その FX シリーズに3.0型液晶モニターを搭載するモデルとしては、2代目となる DMC-FX55 がラインナップされた。
大型モニターを搭載しつつも、スリムでスタイリッシュなボディまずは外観からチェック。
基本的なボディデザインは過去の LUMIX シリーズの流れを汲んでいて、ボディの質感にも大きな変化はない。DMC-FX55 は大型の3.0型液晶モニターを搭載していることもあり、物理的にボディサイズはやや大柄に感じられるが、実はそれほど大きくはないのだ。 本体の奥行きは 22.8 mmで「スゴうす」として薄さを前面にアピールしている DMC-FX33 と比較してもプラス 0.8mm に収まっている。薄さが際だっているので高さがあるように感じられるが、57.1mm はコンパクトデジタルカメラとしては平均的な高さで、充分コンパクトと呼べるサイズに収まっている。
ボディのほとんどはアルミニウムが採用されていることもあり質感も高く、男女のどちらが持っても違和感はないだろう。同じく3.0型液晶モニターを採用する前モデルの DMC-FX50 と比べても、エッジの効いた処理も手伝って、ずっとスリムでスタイリッシュに仕上がっている。
次に背面を見ていこう。
背面には DMC-FX55 のポイントとなる3.0型液晶モニターを搭載している。さすがにその存在感は圧倒的で、撮影時に被写体が表示されると思わず笑みがこぼれそうになる。 液晶モニターの画素数は23万画素で、表示される画像もきめ細かく明るい。
屋外・屋内、日向・日陰を頻繁に行き来しなければならない状況だと、LCD モードをいちいち切り替えるのは面倒だ。また、必要な時以外に明るさをアップしたままだとバッテリーの消耗にも影響するので、環境に応じて液晶モニターの明るさを、自動で切り替えてくれるのは有り難い。
操作性、視認性が向上したモードダイヤルと、20種類のシーンモードを搭載次に撮影モードや設定を含めた操作性を見ていこう。
起動は上部のスライドスイッチをオンにすると、約2秒程度で撮影可能となる。
撮影シーンを自動で判断する「おまかせ iA(インテリジェント・オート)モード」最近のデジタルカメラでは、様々なシチュエーションに対応できるように、シーンモードを数多く搭載している。それはそれで便利なのだが、モード数が多いが為に最適なモードを選択するためにメニューの移動やスクロールで手間がかかることもある。
そんなモード切替の手間を一気に解消するのが、「おまかせ iA(インテリジェントオート)モード」だ。おまかせ iA モードはカメラを向けるだけで、被写体が人物なのか風景なのか、もしくは物なのかを自動で認識し、最適なシーンモードを選択してくれる。
試しに、おまかせ iA モードでいろんな被写体を撮影してみた。
人物にカメラを構えてみると、ほとんど待たされることなく顔認識モードとなりモニターの左上には顔認識モードアイコンが表示、顔の位置には顔認識を表す枠が表示された。そして手元にある小物へカメラを向けると、接写認識としてマクロモードに切り替わった。この間約1秒程度でテンポ良く認識される。 おまかせ iAモードは、一見するとフルオートの初心者向けの機能に感じるかもしれないが、例えば人物や風景、気になった小物など撮りたい物が次々と変わる旅行での撮影でも、モードの切り替えを意識せず撮影に集中できる、といったメリットがあり万人にオススメできる。 機会があれば、ぜひ店頭でおまかせ iA モードを体験して欲しい。
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